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xeoVisionのよくある質問:形式、ライセンス、導入

xeoVisionで何ができるか、どこで動作するか、どのようなライセンス条件で提供されるか、そして重要な点については何ができないかをまとめています。

製品

xeoVisionとは何ですか?

xeoVisionは、Creoox AGが提供するBIMビジネスソリューションを構築するためのフレームワークです。可視化を担うxeokit SDK、対応するエンジニアリングファイルの処理を担うxeokit Data Engine、再利用可能なアプリケーション基盤、そしてコンサルティングと導入・連携支援を組み合わせています。

実際に動作するxeoVisionアプリケーションでは、表示とデータのワークフローの一部をご覧いただけます。フレームワークで構築したソリューションには、個別に取り決めたコンポーネント、ブランディング、システム連携、導入形態があります。フレームワークとその範囲を見る。

xeoVisionの開発元はどこですか?

xeoVisionは、リヒテンシュタインのトリーゼン(Triesen)に登記されているCreoox AGが開発しています。Creoox AGは、xeoVisionの基盤であるオープンソースのxeokit SDKとxeokit Data Engineの開発・保守も行っています。

xeoVisionとxeokit SDKはどのように連携しますか?

xeokit SDKは、xeoVisionにおける可視化の基盤です。xeokit Data Engineは、対象となるエンジニアリングファイルの処理を担います。xeoVisionは、これらの技術に、すぐに使えるアプリケーションフレームワーク、再利用可能なワークフロー、コンサルティングと導入・連携支援を組み合わせ、ビジネスソリューションの提供を支援します。

開発者は、SDKのJavaScript APIとプラグインを直接使って、インターフェースや機能を形にできます。フレームワークは、基盤となる技術へのアクセスを保ったまま、社内チームやパートナーに組み上がった出発点を提供します。フレームワークの構成を見る。

形式と処理

xeoVisionはどのファイル形式を開けますか?

xeoVisionフレームワークは、選択したxeokit Data Engineプロセッサを通じて、IFC 2x3、4、4.3、Autodesk RevitのRVTとRFA、STEP、Autodesk Navisworks、AVEVA E3DとPDMSのワークフローに対応します。対応する点群形式やWeb向けの形式(LAS/LAZ、OBJ、STL、CityJSON、glTF/GLBなど)は、xeokit SDKのローダーで扱います。発表済みでまだ提供されていないプロセッサを含む対応表の全体は、形式のページに掲載しています。

Revitをインストールせずに、Revit RVTファイルをブラウザで開けますか?

はい。xeoRVTはAutodesk RevitのRVTファイルとRFAファイルを直接読み込み、GLB、JSON、XKTを生成します。この処理ステップには、Revitのインストール、Autodesk Platform Servicesのサブスクリプション、中間のIFCエクスポートのいずれも必要ありません。これは提供されたファイルの表示と処理についての説明であり、Revitでモデルを作成・編集する権利について述べるものではありません。

xeoRVTとは何ですか?

xeoRVTは、Autodesk Revitファイル用のxeokit Data Engineプロセッサです。RVTプロジェクトファイルとRFAファミリファイルを読み込み、中間のIFC変換なしに、ジオメトリとモデル情報をGLB、JSON、XKTに抽出します。

xeokit Data Engineは何を出力しますか?

xeokit Data Engineは、オブジェクトのプロパティとメタデータをJSON、ジオメトリを幅広く対応している3D形式のGLB、そしてブラウザで高速に読み込めるxeokitの圧縮形式XKTで出力します。いずれもオープンな形式で、xeoVisionを経由せずに自社のシステムで読み取れます。

導入とホスティング

xeoVisionで構築したソリューションはオンプレミスで運用できますか?

はい。xeoVisionフレームワークで構築したソリューションは、Creoox AGが運用するマネージドサービス、専用インフラ、自社で管理する環境のいずれでも利用できます。アプリケーションと選択したプロセッサの実行場所、およびプロジェクトデータの保存場所を取り決めます。xeokit Data Engineにはスタンドアロンのコマンドラインバイナリも用意されており、対応するファイルの処理を社内ネットワーク内に留められます。導入オプションを確認する。

xeokit Data Engineはどのオペレーティングシステムで動作しますか?

xeokit Data Engineのスタンドアロンバイナリは、Windows AMD64、Linux AMD64、Linux ARM64で動作します。

xeoVisionはプロジェクトファイルを外部の変換サービスに送信しますか?

必ずしもそうではありません。セルフホストまたはスタンドアロンで導入した場合、xeokit Data Engineは自社環境内でファイルを処理するため、プロジェクトファイルを外部の変換サービスに送る必要はありません。マネージドサービスの場合、処理はCreoox AGが運用するインフラ上で行われます。

xeoVisionのソリューションは、閉域網やエアギャップ環境で運用できますか?

閉域網での導入は、ケースごとに、ID管理、プロセッサ、ライセンス、テレメトリ、フォントやアセット、インストール、アップデートに至るまで、全体を通して検証する必要があります。Creoox AGは各要素の動作を説明し、セキュリティチームとともに検証を進められます。エアギャップ環境での動作を一律に保証するものではなく、セキュリティ認証の取得もうたっていません。

ライセンスとソースコード

xeoVisionはオープンソースですか?

xeoVisionフレームワークに含まれるxeokit SDKはAGPL-3.0のオープンソースで、その条件が合わない場合はCreoox AGから商用ライセンスを取得できます。フレームワークは、それぞれ独自の条件を持つコンポーネントで構成されており、SDKのライセンスがソリューション全体に自動的に適用されるわけではありません。アプリケーション基盤のソースコードは、xeokit SDKライセンスのアドオンとして提供しており、提供範囲は契約で定めます。

xeokit SDKのライセンスは何ですか?

xeokit SDKのライセンスはAGPL-3.0です。AGPLの条件では利用できない組織向けに、Creoox AGから商用ライセンスも提供しています。

xeoVisionのアプリケーション基盤のソースコードを入手できますか?

xeoVisionフレームワークのアプリケーション基盤のソースコードは、xeokit SDKライセンスのアドオンとして提供しています。提供されるコードと開発権は契約で定めるため、社内チームやパートナーがアプリケーションのブランド化や拡張を行い、ロードマップを管理できます。ソースコードの提供によって、サードパーティの知的財産の所有権が移転するわけではありません。

埋め込みと連携

WebアプリケーションにBIMビューアを埋め込むにはどうすればよいですか?

iframeによる埋め込みでは、ライブのプロジェクトビューを自社のページ内に配置し、対象ユーザーに合わせて認証とプロジェクトの権限を設定します。自社ブランドでの導入では、自社のレイアウトとブランドイメージでアプリケーションを運用します。基盤となるxeokit SDKを使えば、開発者は可視化のAPIとプラグインに直接アクセスし、インターフェースや機能を形にできます。製品に合った範囲の定義と実装は、Creooxまたは連携パートナーがお手伝いします。

ビューアをホワイトラベル化できますか?

はい。xeoVisionフレームワークで構築した業務アプリケーションに、自社のレイアウト、配色、ブランドイメージを反映できます。合意に基づいてアプリケーションのソースコードが提供されれば、開発者やパートナーがインターフェースと機能をさらに拡張できます。

自社データ

xeoVisionのBIMデータをPower BIで使えますか?

はい、データ連携として可能です。xeokit Data Engineは、オブジェクトのプロパティとメタデータをJSONとして書き出し、Power BIはそれを読み込めます。Power BIは別のアプリケーションです。データの準備と接続そのものはワークフローによって異なり、xeoVisionにPower BIコネクターは付属していません。

xeoVisionはSAPなどのERPシステムと連携できますか?

モデルオブジェクトのデータは、SAPをはじめとするERPシステム、プロジェクト管理ツール、文書管理システムと連携できます。これらは各システムのAPIとアクセスポリシーに沿って開発できる連携であり、製品に同梱された設定済みのコネクターではありません。オープンなJSON出力があるからこそ、こうした連携を容易に構築できます。

xeoVisionにはAIアシスタントが含まれていますか?

いいえ。xeoVisionフレームワークにAIモデルは同梱されていません。xeokit Data Engineは、組織が承認したエージェントとの、範囲を定めた連携のために、抽出したプロジェクトデータを提供します。プロジェクトの外に出してよいデータと、推論を実行する場所は自社で決められます。生成された回答は、元のプロジェクト情報と照らし合わせて確認してください。

元のIFCファイルやRevitファイルを共有せずに、プロジェクトを共有できますか?

はい。xeoVisionでは、プロジェクトの公開範囲と元ファイルへのアクセスを別々に制御できるため、発注者は背後にあるIFCやRVTのファイルを受け取らずにプロジェクトをレビューできます。ただし、ファイルへのアクセスを制限しても、閲覧者がスクリーンショットを撮ったり、画面に表示された情報を記録したりすることは防げません。

ほかにご質問はありますか?

モデル、形式に関するご質問、アーキテクチャのスケッチをお持ちください。30分、スライドなしでお話しします。